塩田潮 公式WEBサイト

English
USHIO SHIOTA OFFICIAL WEBSITE   shiotaushio.com RSS
トップページ > 新刊本

新刊本

主な取り扱いサイト欄でクリックすると、刊行元サイトと通販サイトのページに移動します。 塩田潮の全著書→著書一覧へ  お問い合わせは、こちら  塩田潮の略歴・テーマはこちら

 #66『内閣総理大臣の沖縄問題』

内閣総理大臣の沖縄問題
  • 【刊行日】2019年1月15日
  • 【内容】
    歴代政権は「沖縄」とどう向き合ったかとの視点から、戦後政治の知られざる軌跡を追う。戦後、沖縄は講和条約での帰属問題に始まり、本土復帰、返還後の基地問題、経済振興政策など、重要なテーマとして、時の内閣の政権運営に大きな影響を与えてきた。同時に、沖縄問題が「政争の具」として取り扱われた例も珍しくなかった。
  • 【出版社】平凡社
  • 【ISBN-13】9784582858983
  • 【文庫】308頁
  • 【定価】
    紙書籍   900円(税別)
    電子書籍 721円(税別)→詳細ページ

【目次】

  • 序章 沖縄県知事選大敗の安倍政権

      後継指名の録音/問われた安倍流政治/立ち往生の辺野古問題/ 返還合意から首相は一〇人/分離占領の下で/講和をめぐる論争の火つけ役

  • 第1章 アメリカ統治の継続──本土から切り離された南西諸島

      第二の琉球処分/「特別の融通性が含まれている」と吉田茂/アジア防衛の「要石」/ 対日講和条約締結/「領土を手放すことは遺憾」と芦田均/沖縄統治にこだわるアメリカ/ 「潜在的主権」を認めさせた岸信介/軍事作戦のセンター/「佐藤の焼身自殺」/ 現状凍結に疑念/恩師・吉田の勧め/佐藤栄作の報恩と野心/ 「戦後は終わっていない」

  • 第2章 佐藤栄作とニクソンの暗闘──返還実現の舞台裏

      核付きか核抜きか/公式的には「白紙」のまま/沖縄返還に命運を託す佐藤/ 返還実現の裏に三種の密約/沖縄と繊維の取引/「赤谷誤訳説」の真実/ 大平正芳と宮沢喜一で未解決/佐藤とニクソンの背離/ 「金・ドル交換停止」のニクソン新政策/沖縄を直撃したニクソンショック/ 変動相場制移行は「経済の琉球処分」/アメリカの頭越しでドル・チェック

  • 第3章 「基地の島」のジレンマ──復帰後の経済振興と開発

      「沖縄問題は超党派的に」と山中貞則/初めての保守県政/大田昌秀擁立で革新県政奪還/ 米兵少女暴行事件の衝撃/早期決着に乗り出したアメリカ/大田知事は「代理署名拒否」/ 「正月の青空を見て人心一新」と村山富市/橋本龍太郎に後事を託す

  • 第4章 橋本龍太郎の賭け──普天間返還の浮上

      梶山官房長官起用の舞台裏/「この方となら率直にお話ができる」/ 沖縄問題を心に刻んで首相就任/「出さないことに」と一度は判断/ クリントンから水を向けられた橋本/振り出しに戻った「安保再定義」/ 「普天間が返還される。漏れたら死刑だ」/飛び出したスクープ記事/ 普天間返還合意でボタンの掛け違え/嘉手納統合案は頓挫/海上案の打診はなかった

  • 第5章 小渕恵三の思い入れと計算──沖縄サミットという決断

      「沖縄は自分の死に場所」/名護市で市民投票と市長選/駐留軍用地特措法で政争/ 権力闘争と背中合わせ/経済危機と参院選敗北で橋本退陣/ 沖縄サミットを決断した小渕/沖縄開催に反対だった野中広務/ 「大田電報」で決断した小渕

  • 第6章 埋まらない政府と沖縄の溝──岸本建男名護市長の特区構想

      稲嶺知事の期限付き軍民共用案/「海に落としたものを拾い上げる作業」/ 倒れる一週間前の沖縄訪問/金融特区構想/「沖縄が日本でなくなる」/ 特区創設をめぐる「政治と行政の壁」/特区と普天間移設の関係は

  • 第7章 日米関係重視の小泉路線──広がる政権と沖縄の疎隔高度成長の演出者たち

      同時多発テロで米軍再編/「日本の戦後をこれで終わらせるべき」/ 「県外移転」を口にした小泉純一郎/食言で終わった小泉発言/ シュワブ陸上案の推進を指示/沖縄側は受け入れ拒否/シュワブ沿岸V字案で日米合意

  • 第8章 鳩山由紀夫の「最低でも県外」発言──「初期化」された普天間

      衆参ねじれで連続首相交代/鳩山発言の根底に「常時駐留なき安保」/ 嘉手納統合案に再び着目した岡田外相/止まらない鳩山の迷走/ 徳之島への分散移転という腹案/問われた言葉の重み/仲井眞知事誕生の背景/ 安倍の力点は「日米同盟の復活」/「有史以来の沖縄振興予算」

  • 第9章 安倍政権と翁長雄志の全面対決──沖縄の民意は「安倍流ノー」

      翁長は「沖縄の保守」/「一時休戦」も協議は決裂/迷走する「菅プラン」/ どこまで行っても平行線/差し止め訴訟で県の訴えを却下/ 突然の翁長退場/「沖縄の民意を尊重せずして日本の自立はない」/ 日本全体で取り組む課題

  • 終章 玉城デニーと首相官邸の綱引き──求められる総力結集態勢

      避けられない泥沼の攻防戦/水面下の対話と協議はまたも不調/ 懸念される本土への悪感情の高まり/思い起こすべきは沖縄返還の軌跡

  • あとがき
  • 主な参考資料
【主な取り扱いサイト】
平凡社 Amazon 楽天ブックス honto

 #65『東京は燃えたか 1940-1964-2020』

東京は燃えたか 1940-1964-2020
  • 【刊行日】2018年12月7日
  • 【内容】
    戦前戦後を通じ、東京オリンピック招致の舞台裏を活写するノンフィクション。招致決定後、軍の介入で中止となった幻の1940年大会。
    高度経済成長による「黄金の60年代」を生み出すエンジンとして機能し、「世紀の祭典」と言われた1964年大会。
    56年ぶりの2020年大会は、「成熟した社会」を目指す日本をどこへ向かわせるのか。
    これらを構想し、開催にこぎつけるまで熱心に運動し続けた人々は、オリンピックにどんな夢を託していたのか。
  • 【出版社】朝日新聞出版
  • 【ISBN-13】9784022619495
  • 【文庫】352頁
  • 【定価】770円(税別)

【目次】

  • 序章 二〇二〇年再招致成功
  • 第1章 もう一度、日本に
  • 第2章 黄金の一九六〇年代
  • 第3章 幻の「一九四〇年オリンピック」
  • 第4章 六四年初開催への道
  • 第5章 東京大改造と「五輪政争」
  • 第6章 「所得倍増」の誕生
  • 第7章 高度成長の演出者たち
  • 第8章 「奇跡」の東海道新幹線
  • 終章 「世紀の祭典」の遺産
【主な取り扱いサイト】
朝日新聞出版 Amazon 楽天ブックス honto yahooショッピング

 #64『密談の戦後史』
 首相誕生か、それとも裏切りか——戦後政治とは密談の歴史である!

密談の戦後史
  • 【刊行日】2018年03月22日
  • 【内容】
    次期首相の座をめぐる裏工作から政界再編を賭けた秘密裏の交渉まで、歴史の転換点で行われたのが密談である。幣原喜重郎とダグラス・マッカーサーによる憲法9条誕生の密談から安倍晋三が再登板を決意する密談まで、戦後政治とはまさに密談の歴史といえる。本書は、1945年8月の第2次世界大戦終結から、現在の第2期安倍政権が発足する2012年12月まで、67年間の政治史の中から計33の密談を取り上げている。大きく区分けすると、「政権奪取に関する密談」「政権延命に関する密談」「首相辞任をめぐる密談」「政治構造の転換をめぐる密談」「政策や法案成立に関する密談」「その他の政治工作に関する密談」の6タイプ。政治を変える決定的な役割を果たした密談・密約を通して、知られざる戦後史をたどっていく。
  • 【出版社】KADOKAWA
  • 【ISBN-13】9784047036192
  • 【文庫】320頁
  • 【定価】
    紙書籍   1700円(税別)
    電子書籍 1530円~(税別)→詳細ページ

【目次】

  • 序章 「1強」体制と密談政治
  • 第1章 自民党発足以前(幣原~吉田)の密談
    • 01 憲法第9条の誕生
    • 02 日本自由党総裁の譲渡
    • 03 保守合同の舞台裏
  • 第2章 自民党政権の草創期(鳩山一郎・石橋・岸)の密談
    • 04 石橋湛山と石井光次郎の2・3位連合
    • 05 岸信介の延命作戦
    • 06 60年安保騒動
  • 第3章 自民党政権の絶頂期(池田・佐藤)の密談
    • 07 ポスト池田勇人と吉田茂
    • 08 田中角栄の醜聞もみ消し工作
    • 09 ニクソンショックと沖縄のドル
  • 第4章 「三角大福中」の派閥抗争期(田中~中曽根)の密談
    • 10 田中退陣と椎名裁定
    • 11 田中逮捕
    • 12 大福密約
    • 13 「妖怪」と「闇将軍」
    • 14 中曽根康弘の政権取り
    • 15 中曽根政権と田中支配
  • 第5章 自民党政権の没落期(竹下~宮沢)の密談
    • 16 ポスト中曽根の後継選び
    • 17 海部俊樹擁立
    • 18 宮沢喜一の政権到達
    • 19 細川護熙と新党さきがけ
  • 第6章 非自民首相政権期(細川~村山)の密談
    • 20 非自民連立政権成立
    • 21 政治改革法案
    • 22 羽田孜内閣総辞職
    • 23 自社さ政権樹立
    • 24 村山富市降板
  • 第7章 自民党首相復活期(橋本~麻生)の密談
    • 25 森喜朗選出劇
    • 26 小泉純一郎登場
    • 27 郵政解散
    • 28 福田康夫と小沢一郎の大連立協議
  • 第8章 民主党政権から安倍再登場まで(鳩山由紀夫~野田)の密談
    • 29 東日本大震災と菅直人内閣
    • 30 3党合意の虚実
    • 31 アベノミクスの起源
    • 32 安倍晋三と維新の接点
    • 33 安倍再擁立
  • 終章 密談政治の構造と構図
【主な取り扱いサイト】
カドカワストア Amazon 楽天ブックス

 #63『日本国憲法をつくった男』
 ——宰相 幣原喜重郎

日本国憲法をつくった男
  • 【刊行日】2017年1月6日
  • 【内容】
    昭和20年、天皇は73歳の老外交官・幣原喜重郎に日本の未来を託した。新憲法制定に際して、最大の問題は「天皇制の存廃」であった。世界各国で天皇の戦争責任を問う声が高まる中、マッカーサーと幣原は天皇制存続のために何を話し合い、なぜ憲法9条は生まれたのか?昭和の激動とともに生きた「憲法9条の発案者」とも言われる外交官・幣原の一生を克明に描く長編評伝。〈解説・保阪正康氏〉
    本書の内容をより詳しく書き記した原典を読みたい方→『最後の御奉公 宰相幣原喜重郎』。
  • 【出版社】朝日新聞出版
  • 【ISBN-13】9784022618931
  • 【文庫】536頁
  • 【定価】
    紙書籍   980円(税別)
    電子書籍 792円~(税別)→詳細ページ

【目次】

  • 序章 最後のご奉公
  • 第1章 憲法成立の謎
  • 第2章 外交官への道
  • 第3章 英米派誕生
  • 第4章 外務大臣
  • 第5章 幣原外交復活
  • 第6章 臨時首相代理
  • 第7章 失意の時代
  • 第8章 政権の座
  • 第9章 揺れる天皇制
  • 第10章 憲法改正問題
  • 第11章 最後の聖断
  • 終章 長逝
  • 参考資料・参考箇所
  • あとがき
  • 解説
【主な取り扱いサイト】
朝日新聞出版 Amazon 楽天ブックス e-hon

 #62『田中角栄失脚』
 ——『文藝春秋』昭和49年11月号の真実

田中角栄失脚
  • 【刊行日】2016年12月7日
  • 【内容】
    "文春砲"の原点にして頂点!雑誌が時の首相・田中角栄を一刺しで倒した歴史的大事件。『文藝春秋』昭和49年11月号に掲載された「田中角栄研究」。2本のレポートはどう取材され、日本の政治と言論をどう変えたのか。解説は池上彰氏。
  • 【出版社】朝日新聞出版
  • 【ISBN-13】9784022618863
  • 【文庫】372頁
  • 【定価】
    紙書籍   840円(税別)
    電子書籍 712円~(税別)→詳細ページ

【目次】

第1章の人物評伝の記述を除いて、田中内閣発足~「失脚」による首相辞任の2年5カ月を描いた。
  • 序章 昭和四十七年七月
  • 第1章 政治家田中角栄
  • 第2章 日中復交と列島改造
  • 第3章 落日——石油危機以後
  • 第4章 立花隆・児玉隆也
  • 第5章 「事実」の発掘
  • 第6章 権力と雑誌ジャーナリズム
  • 第7章 『文藝春秋』昭和四十九年十一月号
  • 第8章 政権崩壊
  • 終章 幕が下りて
【主な取り扱いサイト】
朝日新聞出版 Amazon 楽天ブックス

 #61『安倍晋三の憲法戦争』

安倍晋三の憲法戦争
 ※関連書籍のご案内こちら
  • 【刊行日】2016年10月17日
  • 【内容】
    なぜ安倍首相は憲法改正を目指すのか? 安倍氏は改憲を具体的な達成目標と明言する初めての首相。 第1章で、安倍首相の「憲法戦争」の過去と現在と将来を探るために、まずその改憲思想のルーツをたどる。
    第2章~4章では、自民党と戦後の歴代首相の「憲法問題」への取り組みを追跡した。
    第5章~終章では、安倍首相登場後の「改憲政戦」の実相と、行く手に横たわる「壁」の虚実を分析し、改憲実現の成否を占った。《あとがきより抜粋》
  • 【出版社】プレジデント社
  • 【ISBN-13】9784833451062
  • 【単行本】304頁
  • 【定価】
    紙書籍   1600円(税別)
    電子書籍 1440円~(税別)→詳細ページ
【目次】※下線をクリックすると中見出しが表示されます。

序章 改憲案発議が可能に

第一章 祖父・岸と父・晋太郎

第二章 「改憲が党是」の自民党

第三章 二つの自民党憲法案

第四章 迷走の第一次安倍内閣

第五章 つまずいた改正要件緩和

第六章 憲法解釈変更作戦

第七章 集団的自衛権行使の道

第八章 改憲政党・橋下維新

第九章 幻の衆参同日選挙

終章 七十年目の「憲法戦争」

あとがき

主な参考資料

【主な取り扱いサイト】
プレジデントストア Amazon トーハン セブンネットショッピング

 #60『内閣総理大臣の日本経済』

内閣総理大臣の日本経済
  • 【刊行日】2015年4月22日
  • 【内容】
    戦後経済の軌跡を鮮烈に描き、アベノミクスの行方を問う。 歴代21人の首相の政治ドラマを活写。内閣総理大臣の経済観、経済政策は、この国にどのような影響を与えてきたのか。 富国軽軍備、所得倍増計画、列島改造論、消費税増税、構造改革、そしてアベノミクス。 戦後日本経済の歩みを政治の視点から検証し、現在を生きる我々の進む道を考える。
  • 【出版社】日本経済新聞出版社
  • 【ISBN-13】9784532169510
  • 【単行本】376頁
  • 【定価】2300円(税別)
  • 【主な取り扱いサイト】
  • 日本経済新聞出版社
    Amazon
    楽天ブックス

【目次】

  • はじめに  「首相と経済」の実相を探る
  • 吉田 茂  「富国軽軍備」という選択
  • 鳩山一郎  長期好況と「戦後」の終焉
  • 石橋湛山  経済宰相となった「日本のケインズ」
  • 岸 信介  「経済は官僚でもできる」の真意
  • 池田勇人  高度成長の象徴「経済の池田」
  • 佐藤栄作  「福祉なくして成長なし」はどこまで
  • 田中角栄  列島改造計画の誤算
  • 福田赳夫  「経済のプロ」が自ら課した高いハードル
  • 大平正芳  増税を打ち出した市場主義者
  • 中曽根康弘 行革の申し子からバブルの産みの親へ
  • 竹下 登  消費税導入に首相生命を懸ける
  • 宮沢喜一  バブル崩壊に翻弄された政策通
  • 村山富市  消費税増税に踏み切った社会党首相
  • 橋本龍太郎 戦後最大級の金融危機に襲われた行革
  • 小渕恵三  「なんでもあり」の景気浮揚策
  • 小泉純一郎 聖域なき構造改革がもたらしたもの
  • 麻生太郎  世界金融危機対策に追われて
  • 鳩山由紀夫 見立てが甘かった政権構想
  • 管 直人  幻に終わった「増税の免罪符」
  • 野田佳彦  増税実現に懸けた民主党最後の首相
  • 安倍晋三  アベノミクスは目的か手段か
  • おわりに  日本経済の将来像を明快に示す構想力と実現力を
▲ページの先頭へ戻る