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新刊本

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 #71『安全保障の戦後政治史』
 ——防衛政策決定の内幕

  • 【刊行日】2023年10月4日
安全保障の戦後政治史
  • 形式:単行本 価格:2800円(税別)
    電子書籍 2800円(税別)→詳細ページ


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  • 【内容】
    「憲法」「安保改定」「専守防衛」「非核三原則」「防衛費1%枠」「尖閣問題」「集団的自衛権」から岸田政権の「三文書改定」まで、防衛政策の攻防と決定の軌跡を描く。取材期間37年超の力作!
  • 【出版社】東洋経済新報社
  • 【ISBN-13】9784492062234
  • 【単行本】452頁
  • 【目次】
    • 序 章  安全保障政策の「歴史的転換」
    • 第一章  憲法と日米安保条約の誕生――吉田茂の遺産
    • 第二章  六〇年安保改定――岸信介の選択
    • 第三章  非核三原則と核拡散防止条約――佐藤栄作の深謀
    • 第四章  防衛費一パーセント枠の設定――三木武夫の執着
    • 第五章  東芝機械ココム違反事件――経済安全保障の真実
    • 第六章  一パーセント枠打倒の仕掛け――中曽根康弘の野望
    • 第七章  自衛隊の海外派遣――海部・宮沢・小泉の国際貢献
    • 第八章  北朝鮮核疑惑危機――金丸訪朝・細川内閣崩壊
    • 第九章  防衛庁の省昇格と文民統制
    • 第一〇章  尖閣問題の日中衝突――田中角栄から野田佳彦まで
    • 第一一章  日米同盟と集団的自衛権――安倍晋三の挑戦
    • 終 章  安保三文書改定――岸田文雄の賭け

 #70『大阪政治攻防50年』
 ——政党・維新と商都興亡の戦後史

  • 【刊行日】2022年5月27日
大阪政治攻防50年
  • 形式:単行本 価格:2200円(税別)
    電子書籍 2200円(税別)→詳細ページ


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  • 【内容】
    「70年万博」の絶頂、共産党府政、ノック・女性知事時代、橋下・維新の登場、松井・吉村体制へ……実力派作家が多くの関係者証言から描く、大阪政治の軌跡と挑戦。本書では、「戦後大阪の絶頂」といわれた一九七〇年万博から、バブル崩壊とその後の「失われた三〇年」を経て、二〇二二年の現代まで、「戦後商都興亡史」の軌跡を再検証しながら、「大阪政治五〇年」の攻防の歴史を追跡した。
  • 【出版社】東洋経済新報社
  • 【ISBN-13】9784492212516
  • 【単行本】384頁
  • 【目次】
    • 序 章 戦後大阪政治の攻防
    • 第一章 「2025大阪・関西万博」の誘致成功
    • 第二章 絶頂の「1970年大阪万博」
    • 第三章 黒田共産党府政
    • 第四章 関西国際空港建設
    • 第五章 政治家・塩川正十郎
    • 第六章 バブルと五輪挑戦
    • 第七章 ノックと初女性知事
    • 第八章 橋下徹の実験
    • 第九章 大阪都構想の誕生
    • 第一〇章 維新・冬の時代
    • 第一一章 松井・吉村体制
    • 第一二章 維新大躍進
    • 終 章 大阪は燃えているか
    • 【商品解説】

 #69『解剖 日本維新の会』

  • 【刊行日】2021年9月15日
解剖 日本維新の会
  • 形式:新書 価格:880円(税別)
    電子書籍 880円(税別)→詳細ページ


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  • 【内容】
    「大阪都構想」を掲げて地域政党からスタートし、国政進出後は浮沈を繰り返しながら、十年以上も生命力を維持してきた「日本維新の会」。地元で圧倒的支持を集める一方、典型的なポピュリズム、立ち位置が不透明な「ゆ党」といった批判の声も少なくない「維新政治」の実体とは?  キーマンの証言を軸に、地域発、異色政党のこれまでを辿りながら、「野党第一党」の座を狙う維新政治の実体と行方を探る。
  • 【出版社】平凡社
  • 【ISBN-13】9784582859843
  • 【新書】272頁
  • 【目次】
    • はじめに
    • 第1章 「維新」発足前夜
    • 第2章 地域政党の旗揚げ
    • 第3章 「大阪都構想」誕生と国政進出
    • 第4章 橋下退場
    • 第5章 「冬の時代」の迷走
    • 第6章 万博誘致の舞台裏
    • 第7章 都構想敗戦
    • 第8章 インタビュー
    • 松井一郎 ── 「伝統的な保守と改革保守による二大政党政治を」 
    • 吉村洋文 ── 「多極分散の成長型の国家を目指す。それが日本の将来像」 
    • 馬場伸幸 ── 「統治機構の改革は、あきらめない」
    • 浅田均 ── 「ベンチャー型の政党という新しい維新モデルを」
    • おわりに
    • あとがき
    • 主な参考資料
    • 関連図表
    • 「日本維新の会」関連年表

 #68『危機の権力』

  • 【刊行日】2021年6月4日
危機の権力
  • 形式:新書 価格:891円(税別)
    電子書籍 891円(税別)→詳細ページ


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  • 【内容】
    危機は「裸の首相」の映し鏡である。 時代は変わった。世界は一変した。 新型コロナウイルスの蔓延が中国・武漢市で広がったのは2019年晩秋からだった。その後、2年にわたってコロナ禍により「新しい生活様式」を強いられ、まっとうな日常や仕事を奪われる、と当時の日本人の誰が想像したか? 本書は後藤新平や高橋是清ら歴史上の「危機のリーダー」が直面した超克史を教訓に、歴代政権と宰相の決断の時を問う!
  • 【出版社】エムディエヌコーポレーション
  • 【ISBN-13】9784295201458
  • 【新書】248頁
  • 【目次】
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