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『東洋経済オンライン』2024年9月30日 |
「石破茂氏に捨て駒としての価値を見た自民の冷徹」 9月27日、自民党総裁選で岸田文雄首相の後継に石破茂元幹事長が選出された。今回は史上最多の9候補の争いとなり、1回目投票で2位の石破氏が、決選投票での逆転勝利で、1位だった高市早苗経済安保担当相を破った。 石破氏対高市氏の決戦となった「ポスト岸田」の総裁選は、実は戦後保守政治の2つの潮流の選択という一面もあった。それは「田中角栄流政治」と「岸信介流政治」である。 |
『東洋経済オンライン』2024年4月5日 |
「菅義偉氏『派閥問題で沈む今の自民党に思うこと』(聞き手・塩田潮)」 自民党に、派閥パーティー収入の還流による裏金問題が露見し、岸田内閣の支持率は低水準に沈んでいる。無派閥で自民党総裁選に出馬して勝利し、首相退任後も派閥とは無縁の姿勢を貫く菅義偉前首相は、現状の自民党政治に何を思うのか。塩田潮がインタビューした。(インタビュー実施日は2024年3月14日) |
『ニッポンドットコム.』2024年2月10日 |
「自民派閥の行く末:『党中党』体質を克服できるか」 派閥ぐるみの裏金問題への対処策として、自民党の「派閥解体」が進んでいる。岸田文雄首相が先陣を切る形で、党内6派閥のうち4派閥が解消を決めた。ただし、骨がらみである自民党の体質が容易に変わるとは思えない。その場しのぎの偽装に終わるなら、3度目の野党転落があり得る。 |
『AERA dot.』2024年1月26日 |
「【自民党の派閥とカネ問題】変われるか結党後3度目の野党転落か 『三角大福中』から振り返る」 自民党結党以来の古くて新しい「派閥とカネ」の問題が再噴出している。自民党の「派閥」とは何なのか。『田中角栄失脚』など自民党に関する著作も多数あるノンフィクション作家の塩田潮が解説する。AERA 2024年1月29日号より。 |
『東洋経済オンライン』2023年12月26日 |
「岸田降ろしと参院選大敗を経て自民が野党転落も自民党はリクルート事件以来の難局に直面」 12月26日、自民党は政権復帰から11年を迎えた。長く「1強」を誇った自民党が、派閥のパーティー収入の政治資金収支報告書への不記載による裏金疑惑という直撃弾に見舞われ、政権崩壊の危機に直面している。 1988年に発覚した未公開株譲渡によるリクルート事件に匹敵する激震となるのでは、という見方が広がる。35年前は、当時の竹下登首相と次期総裁候補の派閥指導者が軒並み追及を受け、派閥政治が全滅状況となった。翌1989年の首相交代、参院選大敗による与野党の議席数逆転、1993年の初の非自民政権誕生という激変につながった。 |
『東洋経済オンライン』2023年11月9日 |
「備えと合わせて『台湾有事』をやらせない努力を――『安全保障の戦後政治史』著者・塩田潮氏が解説」 緊張が高まる中で、取材を通して戦後の日本の安全保障をめぐる数々の政策決定の舞台裏を解剖し、2023年10月4日に『安全保障の戦後政治史』を上梓したノンフィクション作家の塩田潮が、初めて「日本直撃」の可能性が取りざたされる「未知の危機・台湾有事」について分析・解説する。 |
『東洋経済オンライン』2023年10月31日 |
「小野寺五典氏『日本攻撃の可能性は否定できない』――台湾有事で日本に問われる2つの危機対応能力(聞き手・塩田潮)」 2023年10月4日に最新刊『安全保障の戦後政治史』を刊行したノンフィクション作家の塩田潮が、自民党屈指の安全保障の専門家として知られる小野寺五典氏(元防衛相・自民党安全保障調査会長)にインタビューを行い、国民の関心が高まっている「台湾有事の懸念と日本の今後」について、核心部分を尋ねた。(インタビュー実施日は2023年10月4日) |
『東洋経済オンライン』2023年10月30日 |
「小野寺五典氏『台湾有事なら米中は軍事衝突へ』――迫り来る『眼前の危機』に日本はどう備えるか(聞き手・塩田潮)」 2023年10月4日に最新刊『安全保障の戦後政治史』を刊行したノンフィクション作家の塩田潮が、自民党屈指の安全保障の専門家として知られる小野寺五典氏(元防衛相・自民党安全保障調査会長)にインタビューを行い、国民の関心が高まっている「台湾有事の懸念と日本の今後」について、核心部分を尋ねた。(インタビュー実施日は2023年10月4日) |
『毎日新聞』2023年10月27日 |
「特集ワイド いまだリーダー不在の自民党最大派閥 どうなる?安倍派 『5人衆』軸に 分裂は岸田政権に暗雲」 会員限定記事。有料会員は上記タイトル選択で記事全文を読めます。 |
『文春オンライン』2023年7月20日 |
「《24年目の“離婚”はあるか?》自公対立の“発火点”となった『28区問題』をキーマンに聞いた」 自民党選挙対策委員長・森山裕氏へのインタビュー「自公連立解消? そんな怖いこと」を一部転載。(取材・構成 塩田潮・ノンフィクション作家、月刊「文藝春秋」2023年8月号より) |
『東洋経済オンライン』2023年7月13日 |
「小野寺五典氏『日本のサイバー空間だけ無法地帯』――今後の防衛・安全保障はチーム抑止力が中心に(聞き手・塩田潮)」 日本を取り巻く安全保障環境の変化を受けて、防衛・安全保障体制の見直しが急務となっている。「専守防衛」を掲げてきた日本の防衛はどうあるべきか。課題とは何か。 前回に続き、外務副大臣や防衛大臣を歴任し、現在、自民党安全保障調査会長を務める小野寺五典氏に、ジャーナリストでノンフィクション作家の塩田潮が単独インタビューを行った。(インタビュー実施日は2023年6月7日) |
『東洋経済オンライン』2023年7月12日 |
「小野寺五典氏『ウクライナの惨状が専守防衛の姿』――『なぜ、反撃能力が必要か』防衛3文書策定の意図(聞き手・塩田潮)」 日本を取り巻く安全保障環境の変化を受けて、防衛・安全保障体制の見直しが急務となっている。「専守防衛」を掲げてきた日本の防衛はどうあるべきか。課題とは何か。 外務副大臣や防衛大臣を歴任し、現在、自民党安全保障調査会長を務める小野寺五典氏に、ジャーナリストでノンフィクション作家の塩田潮が単独インタビューを行った。(インタビュー実施日は2023年6月7日) |
『東洋経済オンライン』2023年6月27日 |
「前原誠司氏『安全保障で政界再編は起こりうる』――憲法改正は『第9条』問題を優先事項にすべき(聞き手・塩田潮)」 ロシアのウクライナ侵攻や中国の軍拡など、紛争リスクが高まるなかで、安全保障に対する国民の意識が高まっている。「専守防衛、非核3原則、積極的平和主義」を貫いてきたわが国の防衛・安全保障は今後どうあるべきか。 前回に続き、外務大臣や国土交通大臣を歴任し、現在、国民民主党安全保障調査会長を務める前原誠司氏に、ジャーナリストでノンフィクション作家の塩田潮が単独インタビューを行った。(インタビュー実施日は2023年6月1日) |
『東洋経済オンライン』2023年6月26日 |
「前原誠司氏『自主防衛が主で、日米同盟は補完に』――『アメリカの抑止力』の後退に備えた対応を(聞き手・塩田潮)」 ロシアのウクライナ侵攻や中国の軍拡など、紛争リスクが高まるなかで、安全保障に対する国民の意識が高まっている。「専守防衛、非核3原則、積極的平和主義」を貫いてきたわが国の防衛・安全保障は今後どうあるべきか。 外務大臣や国土交通大臣を歴任し、現在、国民民主党安全保障調査会長を務める前原誠司氏に、ジャーナリストでノンフィクション作家の塩田潮が単独インタビューを行った。(インタビュー実施日は2023年6月1日) |
『東洋経済オンライン』2023年6月20日 |
「石破茂氏『防衛力整備の財源は法人税で賄うべき』――『自衛官が国会でもっと議論してこそ文民統制』(聞き手・塩田潮)」 中国の軍拡や北朝鮮のミサイル問題など、北東アジア、インド・太平洋地域の軍事バランスが崩れつつある今、安全保障に対する国民の意識が急速に高まっている。今後、日本の安全保障はどうあるべきか。岸田政権の取り組みは評価できるのか。 前回に続き、自民党きっての外交・安全保障通と評される石破茂氏に、防衛力整備の財源や憲法問題について、ジャーナリストでノンフィクション作家の塩田潮が話を聞いた。(インタビュー実施日は2023年5月17日) |
『東洋経済オンライン』2023年6月19日 |
「石破茂氏『専守防衛は軍事的には極めて困難』――党きっての防衛通が語る『あるべき安全保障』(聞き手・塩田潮)」 中国の軍拡や北朝鮮のミサイル問題など、北東アジア、インド・太平洋地域の軍事バランスが崩れつつある今、安全保障に対する国民の意識が急速に高まっている。今後、日本の安全保障はどうあるべきか。岸田政権の取り組みは評価できるのか。 今回、自身も「国防がライフワーク」と語り、自民党きっての外交・安全保障通と評される石破茂氏に、ジャーナリストでノンフィクション作家の塩田潮が単独インタビューを行った。(インタビュー実施日は2023年5月17日) |
『東洋経済オンライン』2023年6月13日 |
「維新・浅田均氏『緊急事態条項の新設は不可欠』――防衛力強化の財源、憲法改正問題をこう考える(聞き手・塩田潮)」 先の衆議院選挙、参議院選挙で議席を伸ばし、いまや改革保守の中心勢力となった日本維新の会。政権獲得も視野に入りつつあるいま、日本を取り巻く国際情勢や安全保障政策についてどう考えているのか。 前回に続き、日本維新の会参議院議員会長で、安全保障問題や憲法問題に精通した浅田均氏に、『大阪政治攻防50年: 政党・維新と商都興亡の戦後史』等の著作があるジャーナリストの塩田潮が単独インタビューを行った。(インタビュー実施日は2023年5月8日) |
『東洋経済オンライン』2023年6月12日 |
「維新・浅田均氏『防衛力強化は経済・産業にもプラス』――日本維新の会が考える『あるべき安全保障』の姿(聞き手・塩田潮)」 先の衆議院選挙、参議院選挙で議席を伸ばし、いまや改革保守の中心勢力となった日本維新の会。政権獲得も視野に入りつつあるいま、日本を取り巻く国際情勢や安全保障政策についてどう考えているのか。 日本維新の会参議院議員会長で、安全保障問題や憲法問題に精通した浅田均氏に、『大阪政治攻防50年: 政党・維新と商都興亡の戦後史』等の著作があるジャーナリストの塩田潮が単独インタビューを行った。(インタビュー実施日は2023年5月8日) |
『毎日新聞』2023年4月25日 |
「特集ワイド あるか解散総選挙―作家・塩田潮さんに聞く 首相、補選乗り切り サミット後を意識?」 会員限定記事。有料会員は上記タイトル選択で記事全文を読めます。 |
『時事ドットコム』2023年3月26日 |
「低迷野党に終止符を打てるか? 立民と維新『呉越同舟』の本気度を探る」 会員限定記事。無料会員は上記タイトル選択で記事全文を読めます。 「1強多弱」に変わりなし/野党再編への期待感/連立政権につながる可能性/新型の「緩やかな多党政治」 |
『時事ドットコム』2023年3月26日 |
「立憲民主党・泉健太代表インタビュー」 会員限定記事。無料会員は上記タイトル選択で記事全文を読めます。 「焼け野原」からの再出発/「呉越同舟」の国会共闘/若い世代の不安に応える選択肢に/憲法改正せずとも、できることはある |
『東洋経済オンライン』2023年2月23日 |
「維新・馬場代表『統一地方選は600議席を目標に』」 2023年4月には注目の大阪府知事選挙、大阪市長選挙を含む統一地方選挙が行われる。さらには、2025年には注目の大阪・関西万博が開催される。日本維新の会代表として、これからの大阪をどう見ているのか。さらには、維新が大阪の地域政党から全国政党に飛躍するためには何が必要か。 前編『維新・馬場代表「改革保守勢力の再編は起こりうる」』(2月22日配信)に続き、『大阪政治攻防50年』の著者・塩田潮が、日本維新の会・代表の馬場伸幸氏に聞いた。 |
『東洋経済オンライン』2023年2月22日 |
「維新・馬場代表『改革保守の再編は起こりうる』」 2021年10月の衆議院総選挙、それに続く2022年7月の参議院選挙で議席を伸ばし、改革保守勢力の中核となった日本維新の会。 2022年8月、新代表に就任した馬場伸幸氏は、自ら党の憲法調査会長をつとめ、立憲民主党との国会共闘を始めるなど、憲法改正や行財政改革、地方創生の実現に強い意欲を見せている。 今後、政権獲得に向けてどのような「ビジョンとシナリオ」を描いているのか。野党再編や自民党を巻き込んだ政界再編は起こりうるのか。『大阪政治攻防50年』の著者・塩田潮が馬場代表に単独ロングインタビューを行った。。 |
『時事ドットコム』2023年1月4日 |
「令和の『空洞首相』は政権危機をどう乗り切るか? 2023年の政局を読む」 会員限定記事。無料会員は上記タイトル選択で記事全文を読めます。 |
『東洋経済オンライン』2022年10月15日 |
「アニサキス・アレルギー、意外に知らないカラクリ」 上記タイトル選択で記事全文を読めます。 ※関連記事「アニサキス・アレルギー戦記」(ブログ『ボクの寝言漫筆』) |
『時事ドットコム』2022年10月4日 |
「岸田政権が危機を突破するための『二つの選択肢』」 会員限定記事。無料会員は上記タイトル選択で記事全文を読めます。 |
「西日本新聞me 東京ウォッチ」2022年8月26日 |
「大阪から国政進出10年、ポスト松井の課題は 維新代表選、作家・塩田潮氏に聞く」 会員限定記事。有料会員は上記タイトル選択で記事全文を読めます。 |
『東洋経済オンライン』2022年7月16日 |
「安倍元首相が未達成に終わった宿願の改憲挑戦-重心が低く間口も広い大衆政治家の一面も」 上記タイトル選択で記事全文を読めます。 |
『時事ドットコム』2022年7月11日 |
「参院選に勝利した岸田首相を待ち受ける混迷」 会員限定記事。無料会員は上記タイトル選択で記事全文を読めます。 |
『東洋経済オンライン』2022年6月3日 |
「『維新流改革』は『次』に何を目指しているのか-『国政政党』『改革保守』としての課題と挑戦」 ※全国政党に成長した維新は、国政政党としてどんな政治を目指すのか。『大阪政治攻防50年: 政党・維新と商都興亡の戦後史』の著書・塩田潮が、維新幹部へのインタビューから「次なる一手」と「国政政党としての課題と挑戦」を明らかにする。 |
『東洋経済オンライン』2022年5月27日 |
「大阪『維新』の挑戦は『中央支配』を打破できるか-『大阪政治攻防50年』から考える日本政治の未来」 ※維新が主導する大阪政治の挑戦は、日本の政治の構造を変える起爆剤となるか。そして、地方を再生し日本を再び浮上させることができるのか。『大阪政治攻防50年: 政党・維新と商都興亡の戦後史』の著書・塩田潮が、商都・大阪の現状と将来ビジョンについて解説。 |
『東洋経済オンライン』2022年3月9日 |
「松井一郎『日本のためにはまともな野党が必要だ』」 ※昨秋の衆議院選挙で、日本維新の会は立憲民主党に次ぐ野党第2党に躍進した。背景には何があるか。日本維新の会代表・大阪市長の松井一郎氏は、国政をどう見ているか。前編「松井一郎『大阪流の少子化政策、全国でやるべし』」(3月8日配信)に続き、来年4月で政界引退を表明している松井氏に聞いた。(インタビューは2022年2月16日16時50分より大阪の日本維新の会の本部で行いました) |
『東洋経済オンライン』2022年3月8日 |
「松井一郎『大阪流の少子化対策、全国でやるべし』」 ※日本維新の会代表で大阪市長も務める松井一郎氏。2011年就任の大阪府知事を経て2019年4月に大阪市長に就いてまもなく丸3年を迎える。松井氏はこの間、行政改革や子育て支援、福祉政策の充実を進め、大阪モノレールの延伸、大阪万博の招致なども進めてきた。一方、維新が目指した大阪都構想は2度にわたる住民投票がいずれも否決。悲願は達成されていない。経済面では、2025年の万博開催も決まり、インバウンドに沸いていた大阪も新型コロナウイルスのパンデミックによって外国人観光客が激減。コロナ禍の長期化は影を落としている。大阪の市政や経済をめぐる現状や先行きをどう見ているのか。大阪市長の任期満了となる来年4月限りで政界を引退する意向を示している松井氏を直撃した。(インタビューは2022年2月16日16時50分より大阪の日本維新の会の本部で行いました) |
『東洋経済オンライン』2022年1月16日 |
「菅義偉『国民の皆さんに伝え切れていなかった』-前首相が振り返るコロナ対策とこれからの展望」 ※ちょうど1年の短命政権で第99代内閣総理大臣を退任した菅義偉氏。コロナ対策で最大の成果は日本国民の8割近い接種率となったワクチン接種だ。そして首相を辞めた後、政治家として何を目指しているのか。「菅義偉が明かした『首相在任時』の決断・葛藤・成果」(1月15日配信)に続いて、独占インタビューの後編をお届けする。 |
『東洋経済オンライン』2022年1月15日 |
「菅義偉が明かした『首相在任時』の決断・葛藤・成果-官邸主導体制『私はうまくいったと思っている』」 ※2020年9月14日から2021年10月4日まで、第99代総理大臣を務めた菅義偉(すが・よしひで)氏。首相在任時とその前後をどう振り返り、いま何を思うのか。退任から3カ月余りの菅氏が独占インタビューに応じた。前後編にわたってお届けする。 |
『時事ドットコム』2021年10月1日 |
「危機感忘れ『安定』に走った岸田自民党の行く末」 会員限定記事。無料会員は上記タイトル選択で記事全文を読めます。 【記事要旨】自民党総裁選で岸田文雄氏が新総裁に選出された翌9月30日の午後、岸田体制の主要人事が次々に明らかになった。幹事長は麻生派の重鎮の甘利明氏、政務調査会長は総裁選第3位の高市早苗氏、次期官房長官には細田派の松野博一氏といった顔ぶれである。同じころ、新政権誕生の「キングメーカー」と呼ばれる安倍晋三氏に別の雑誌記事の企画でインタビューした。安倍氏は途中、電話対応などで何度も一時退席を繰り返す。別れ際に「岸田新首相の役割は」と問いかけると、一言、「それは安定」と口にした。 |
『東洋経済オンライン』2021年9月30日 |
「首相の座に就く岸田文雄氏はどんな人物なのか―慎重居士、リベラル派は日本をどう導くか」(「『週刊東洋経済』2018年2月3日号掲載『ひと烈風録・第43回・岸田文雄』」を転載) 上記タイトル選択で記事全文を読めます。 【記事要旨】2021年10月4日、第100代の首相に選出される岸田文雄衆院議員。岸田氏とはどんな考えを持った政治家なのか。週刊東洋経済では2018年2月3日号の人物ルポ「ひと烈風録」で、当時、自民党政調会長だった岸田氏を6ページにわたって取り上げた。その記事を再構成してお届けする。 |
『東洋経済オンライン』2020年10月30日 |
「森山裕『菅首相の特長は辛抱強く進めることだ』ーー自民党国対委員長が明かした新政権誕生の裏側」 上記タイトル選択で記事全文を読めます。 【記事要旨】自民党国会対策委員長として歴代最長の連続在職日数となった森山裕氏。野党と信頼関係を築き、安定した国会運営に定評があり、菅義偉首相を誕生させたキーマンの1人と目されている。その森山氏に菅政権誕生の舞台裏や評価、今後の展望などについて聞いた。 |
『東洋経済オンライン』2020年9月24日 |
「第99代首相『菅義偉』を読み解く本人の言葉18選-素顔、原点、思想、信念、信条をどう語ってきたか」 上記タイトル選択で記事全文を読めます。 【記事要旨】安倍晋三前首相の突然の退陣による「急場の代打」のイメージが強い菅義偉新首相が、就任直後の内閣支持率調査で、読売新聞・74%、共同通信・66.4%、朝日新聞・65%と、いきなり高打率を記録した。といっても、安倍政権末期の低迷の反動、新首相登場の「ご祝儀回答」による一時的な高人気の可能性もある。 ただ、田中角栄元首相と並ぶ「たたき上げ人生」、自民党首相で初の「無派閥」リーダー、横浜市議出身の「地方議会経験首相」、自民党では海部俊樹元首相以来の「非世襲首相」(森喜朗元首相は祖父と父が町長経験者)といった点も、人気を呼んでいる隠れた原因で、多くの国民が久しぶりの「庶民派首相誕生」に好感を抱いたのかもしれない。 筆者は菅首相にはインタビューで何度も面談してきた。昔の手帳を見ると、「2008年4月14日午後4時~、自民党選挙対策総局長取材」というメモがある。 その後、12年12月に第2次安倍内閣の発足で官房長官となった。13年9月26日、官房長官の菅氏を初めてインタビューした。最近では、新型コロナウイルス襲来後の20年4月5日と6月21日に計2回、共に1時間余、コロナ対応、政治情勢、今後の課題などについて、幅広く質問し、回答を得た。※「東洋経済オンライン」7月10日(→記事)・11日(→記事)・12日(→記事)の公開記事「菅官房長官インタビュー・第1部~第3部」に収録。 ここまでのインタビューで得た発言の中から、菅首相の素顔、政治家としての原点、独自の考え方・発想・信念、政治リーダーとしての信条や構想するビジョンなどを知る手掛かりの言葉を拾い出し、等身大の姿を探った。 |
『文春オンライン』2020年8月22日 |
「来年の夏、東京五輪は本当に開催できるのか 組織委事務総長に聞く『いつ結論を出しますか?』-開催へのキーワードは『簡素化』」 出典元 文藝春秋2020年9月号 2020年8月7日 発売 定価1100円(税込) |
『東洋経済オンライン』2020年7月23日 |
「吉村洋文が大阪都の実現にトコトンこだわる訳-45歳の若き府知事が突き進んできた政治家の道」 ※弁護士の資格を持ち、衆議院議員を経て40歳で大阪市長に当選。2019年4月には43歳の若さで大阪府知事となった吉村洋文(45)とはいったいどんな人物なのか。コロナ禍で注目されたリーダーだが、その実像は全国にはあまり知られていない。「吉村洋文『勇気こそがリーダーに最も重要だ』」(2020年7月22日配信)に続く、独占インタビューの後編をお届けする。(取材は6月23日に実施) |
『東洋経済オンライン』2020年7月22日 |
「吉村洋文『勇気こそがリーダーに最も重要だ』-注目の大阪府知事がコロナ禍の対応を総括する」 ※新型コロナウイルスが日本で感染拡大する中で、世の注目を大きく集めたのが各自治体のトップだ。国任せではこの状況に対して有効な手は打てず、地方独自の対応も大きなポイントとなっている。中でも大阪府の吉村洋文知事(45歳)は、このコロナ禍においてリーダーシップを発揮した自治体トップとして評価を受けている。その吉村知事を独占取材。前後編の2回にわたるインタビューをお届けする。(取材は6月23日に実施) |
『東洋経済オンライン』2020年7月12日 |
「菅義偉『コロナ第2波、かなり準備はできている』-官房長官が語る地方、縦割り行政、経済、五輪」 ※第2次安倍政権が作り出したのが首相官邸主導体制。縦割り行政を乗り越えていく一方で、官邸が強くなりすぎているという批判もある。官邸主導をリードする菅義偉官房長官の政治観も含めて本人に聞いた。『菅義偉「コロナ対応、あらゆる支援を用意した」』(2020年7月10日配信)、『菅義偉「安倍首相との間にすきま風は全くない」』(2020年7月11日配信)に続く独占インタビューの最終回をお届けする。 |
『東洋経済オンライン』2020年7月11日 |
「菅義偉『安倍首相との間にすきま風は全くない』—ポスト安倍の有力候補『令和おじさん』の言い分」 ※桜を見る会、検察庁法改正案、河井克行元法務相の逮捕など、安倍政権の支持率低下につながった問題を菅義偉官房長官はどう振り返るのか。世間では安倍晋三首相と菅義偉官房長官の間で足並みが乱れ、両者の間にすきま風が吹き、対立しているという指摘もある。『菅義偉「コロナ対応、あらゆる支援を用意した」』(2020年7月10日配信)に続く独占インタビューの第2回をお届けする。 |
『東洋経済オンライン』2020年7月10日 |
「菅義偉『コロナ対応、あらゆる支援を用意した』—支持率は最低『難しいが丁寧に説明していく』」 ※大手メディアによる直近の世論調査によれば、第2次安倍政権の支持率は発足以来の最低水準に低下している。新型コロナウイルスの感染防止に向けた一連の取り組みに対して、国民が厳しい目を向けている証左だ。 この間の政権運営をどう総括したらいいか。政策を実行していくために複数の省庁間の話し合いをまとめる役割を務め、国務大臣の中でも「内閣の要」である菅義偉官房長官が計2時間に及ぶ独占インタビューに応じた。全3回でお届けする。(取材は4月5日と6月21日に実施) |
『東洋経済オンライン』2019年6月27日 |
「『メディアの衰退』が異形のリーダーを生む必然—先行する『アメリカの危機』に学ぶべき教訓」 ※トランプ登場から2年半、超異形の怪物リーダーを生み出したアメリカでは、政治も社会もメディアも分断・分極化の勢いが止まらない。長期の「1強多弱」が続く日本の政治もアメリカと同じ道を進むのか。アメリカの危機から何を学ぶべきか。アメリカで生じている危機の本質に迫った『現代アメリカ政治とメディア』を読み解きながら、日本の政治とメディアの今後について考える。 |
『プレジデントオンライン コラム』2018年8月21日 |
「第31回 石破茂・元自民党幹事長 やるべきは憲法改正ではなく、経済成長だ 石破茂『政権構想を語ろう』後編」 ※石破茂・元自民党幹事長が自民党総裁選への立候補を正式表明した。石破氏は記者会見で、安倍氏を痛烈に批判し、対決姿勢を打ち出した。総裁選の争点のひとつは「憲法改正」。石破茂氏は「今の憲法が集団的自衛権の行使を禁じているとは思えず、改憲を急ぐ必要はない。それよりも経済成長を優先すべきだ」と話す。ノンフィクション作家の塩田潮氏が聞いた――。(後編、全2回) |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2018年8月16日 |
「第31回 石破茂・元自民党幹事長 安倍一強の原因は『無投票再選』にあった 石破茂『政権構想を語ろう』前編」 ※石破茂・元自民党幹事長が自民党総裁選への立候補を正式表明した。石破氏は記者会見で、安倍氏を痛烈に批判し、対決姿勢を打ち出した。9月の総裁選では安倍晋三首相との一騎打ちになるとみられているが、石破氏は劣勢が伝えられている。「安倍一強」をどう崩すのか。ノンフィクション作家の塩田潮氏が聞いた――。(前編、全2回) |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2018年7月5日 |
「第30回 玉木雄一郎・国民民主党共同代表 『高速料金無料化』にもう一度挑戦したい 『国民民主党』が目指すもの:後編」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2018年7月5日 |
「第30回 玉木雄一郎・国民民主党共同代表 『対決よりも解決』で信頼を取り戻せるか 『国民民主党』が目指すもの:前編」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2018年6月21日 |
「第29回 馬淵澄夫・元民進党選挙対策委員長(その2) いまこそ"消費減税"を訴える野党が必要だ 馬淵氏『一丸の会』結成の狙い」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2018年6月14日 |
「第29回 馬淵澄夫・元民進党選挙対策委員長(その1) "野党が永遠にダメな状況"を変えられるか 馬淵氏『一丸の会』結成の狙い」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2018年4月17日 |
「第28回 大塚耕平・民進党代表(その2) 『点滴頼み』のアベノミクスに未来はない 異次元の金融緩和は失敗だった」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2018年4月13日 |
「第28回 大塚耕平・民進党代表(その1) 『民進・希望』新党で信頼は取り戻せるか 旧民主党への回帰がにじむが……」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2018年3月29日 |
「第27回 福山哲郎・立憲民主党幹事長(その2) 立憲民主党は"政治の国民離れ"を解消する」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2018年3月22日 |
「第27回 福山哲郎・立憲民主党幹事長(その1) 立民は希望・民進と連携せず何をするのか」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2018年1月24日 |
「第26回 馬場伸幸・日本維新の会幹事長 議席はわずか11「維新」は国政に必要か」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2017年12月12日 |
「第25回 前原誠司・前民進党代表 あの決断は後悔していません」 |
『プレジデントオンライン』2017年10月12日 |
「連載・解散総選挙の真実 戦略おたくだけでは小池氏は長続きしない『小泉改革』を手本にするが……」 |
『プレジデントオンライン』2017年9月30日 |
「連載・解散総選挙の真実 安倍首相に解散を決断させた"祖父の教訓"国民の信を問い『改憲』へ猛進か」 |
『プレジデントオンライン』2017年9月15日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』 分裂阻止で抱きつかれた前原民進党の前途『改憲より国民生活』と言うが……」 |
『プレジデントオンライン』2017年8月14日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』 "改憲断念"裏にある3つのシナリオを読む『好機』が来れば再挑戦もある」 |
『プレジデントオンライン』2017年7月6日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』 安倍首相が狙う『12月改憲解散』の現実味それで『前のめり』になる理由」 |
『プレジデントオンライン』2017年6月22日 |
「連載 塩田潮の『トップリーダーに聞く』 蓮舫民進党代表・後編『鞍替えで小選挙区から出る 民進党として勝てる態勢をつくる』」 |
『プレジデントオンライン』2017年6月13日 |
「連載 塩田潮の『トップリーダーに聞く』 蓮舫民進党代表・前編『憲法改正はいつかきた道 安倍政権は民主党政権の焼き直し』」 |
『プレジデントオンライン』2017年6月1日 |
「連載 塩田潮の『トップリーダーに聞く』 山口那津男公明党代表・後編『解散総選挙、いつあっても 自公パワーで議席が維持できる』」 |
『プレジデントオンライン』2017年5月26日 |
「連載 塩田潮の『トップリーダーに聞く』 山口那津男公明党代表・前編『10%消費増税の延期はない 公明党は自公連立政権の安定の要』」 |
『プレジデントオンライン』2017年5月25日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』 安倍『改憲メッセージ』は一発逆転の賭け」 |
『プレジデントオンライン』2017年4月26日 |
「連載 塩田潮の『トップリーダーに聞く』 二階俊博自民党幹事長・後編『解散総選挙は近いと考えるべき』」 |
『プレジデントオンライン』2017年4月25日 |
「連載 塩田潮の『トップリーダーに聞く』 二階俊博自民党幹事長・前編『東京都議でも自分の選挙は自分でやるしかない』」 |
『プレジデントオンライン』2017年4月3日 |
「連載 塩田潮の『トップリーダーに聞く』 松井一郎大阪府知事ロングインタビュー『籠池氏には一度も会ったことはない』」 |
『プレジデントオンライン』2017年3月1日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』⑩ 安倍総理どうする? 改憲スケジュール3つのシナリオ」→ 関連書籍 →関連書籍 |
『プレジデントオンライン』2017年2月9日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』⑨ 国民が納得する『改憲メリット』は存在するのか?」→ 関連書籍 →関連書籍 |
『プレジデントオンライン』2017年1月18日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』⑧ あるか?『改憲』を軸にした政界再編」→ 関連書籍 →関連書籍 |
『プレジデントオンライン』2016年12月27日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』⑦ 『天皇の生前退位問題』 安倍首相が早期決着を目指す理由」→ 関連書籍 →関連書籍 |
『プレジデントオンライン』2016年12月16日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』⑥ 1月の「憲法解散」は本当にあるか?」→ 関連書籍 →関連書籍 |
『プレジデントオンライン』2016年11月29日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』⑤ 〈インタビュー〉民進党は憲法改正にどう臨むのですか? 武正公一・民進党憲法調査会事務局長兼衆議院憲法審査会会長代理 聞き手・塩田潮」→ 関連書籍 →関連書籍 |
『プレジデントオンライン』2016年11月15日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』④ 〈インタビュー〉公明党の『加憲』って、何をするのですか? 北側一雄・公明党憲法調査会長 聞き手・塩田潮」 →関連記事→関連書籍 |
『プレジデントオンライン』2016年11月3日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』③ 〈インタビュー〉日本維新の会はどこを改憲するのか? 小沢鋭仁・日本維新の会憲法改正推進委員会会長 聞き手・塩田潮」 →関連記事→関連書籍 |
『プレジデントオンライン』2016年10月27日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』② 〈インタビュー〉自民党が憲法改正にこだわる理由は何ですか? 中谷元・自民党憲法改正推進本部長代理 聞き手・塩田潮」 →関連記事→関連書籍 |
『プレジデントオンライン』2016年10月17日 |
「連載 憲法70年目の『改憲政戦』① なぜ安倍首相は憲法改正を目指すのか」 →関連記事→関連書籍 |
『プレジデントオンライン』2016年9月18日 |
「テーマ特集 ドキュメント『民進党代表戦』 蓮舫・民進党代表『初の女性首相を目指す』3つの課題」 →関連書籍1(民主党)→関連書籍2(民主党) |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年7月29日 |
「第24回 吉村美栄子・山形県知事 国対地方ではない、47都道府県が国をつくっている(後編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年7月28日 |
「第24回 吉村美栄子・山形県知事 山形県が最初に災害廃棄物受け入れを表明した理由(前編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年6月16日 |
「第23回 渡辺喜美・元みんなの党代表 『てこの原理』でおおさか維新が安倍政権を動かす (後編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年6月16日 |
「第23回 渡辺喜美・元みんなの党代表 『参議院選挙出馬を決断した理由』を語ろう (前編)」 |
『iRONNA』(産経デジタル) 2016年6月15日 |
「『政治は欲望の調整作業』と見抜いた天才 角栄神話は何度でも蘇る」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年5月25日 |
「第22回 馬淵澄夫・民進党筆頭特命副幹事長 消費増税凍結は当たり前、5%に引き下げたほうがいい (後編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年5月16日 |
「第22回 馬淵澄夫・民進党筆頭特命副幹事長 参院選は野党大同団結し、統一候補で戦えるか (前編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年3月30日 |
「第21回 谷垣禎一・自民党幹事長 存在感なき野党! 岡田さんは与党を経験した野党をこなし切れていない(前編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年3月30日 |
「第21回 谷垣禎一・自民党幹事長 憲法改正なるか? 自民党幹事長が語る『衆参ダブル選挙』の可能性(後編)」 |
『東洋経済オンライン』2016年3月29日 |
「おおさか維新、本格的な国政政党を狙う—評論家・塩田潮が浅田均政調会長を直撃」 |
『iRONNA』(産経デジタル)2016年3月14日 |
「名前も理念も決められない『民進党』では誰にも刺さらない」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年2月5日 |
「第20回 馬場伸幸・おおさか維新の会幹事長 『維新の党』はなぜ分裂したのか(前編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年2月5日 |
「第20回 馬場伸幸・おおさか維新の会幹事長 橋下徹前代表は今すぐにでも政治家として復活してほしい(後編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年1月13日 |
「第19回 川端達夫・衆議院副議長 手続き論ではなく、野党はどういう勢力で結集するか考えよ(前編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2016年1月13日 |
「第19回 川端達夫・衆議院副議長 『普通の国』になるか、『特別な国』のままでいるか(後編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年12月11日 |
「第18回 松田公太・日本を元気にする会代表 ベンチャー政党は、なぜ「直接、国民に聞こう」と考えたか(前編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年12月11日 |
「第18回 松田公太・日本を元気にする会代表 なぜ「第3極がキャスティングボートを握る」のか(後編)」 |
『iRONNA』(産経デジタル) 2015年11月24日 |
「頑張れ民主党! 再浮上に必要なのは『型破りの指導者』と『権力欲』だ」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年11月9日 |
「第17回 菅義偉・官房長官 TPP、規制緩和で日本経済はさらに成長する(前編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年11月9日 |
「第17回 菅義偉・官房長官 消費税10%引き上げの『再延期』は考えていない(後編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年10月1日 |
「第16回 北澤俊美・元防衛相 集団的自衛権を行使すべきものは、今はない(前編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年10月1日 |
「第16回 北澤俊美・元防衛相 民主党復活のカギは国会でどう戦うか(後編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年9月3日 |
「第15回 下地幹郎・元内閣特命相 辺野古新基地建設「一時中断」でどんな結論が出るのか(前編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年9月3日 |
「第15回 下地幹郎・元内閣特命相 地方の個性を伸ばす「列島改造」が日本を救う(後編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年7月30日 |
「第14回 平野貞夫・元参議院議員 安倍政権は日米『安保集団』の操り人形(前編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年7月30日 |
「第14回 平野貞夫・元参議院議員 自民党と民主党『幻の大連立』の舞台裏(後編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年7月9日 |
「第13回 片山虎之助・維新の党総務会長 大阪都構想が住民投票で否決された理由(前編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年7月9日 |
「第13回 片山虎之助・維新の党総務会長 安保法制法案が今国会で通らない理由(後編)」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年5月21日 |
「第12回 野田毅・自民党税制調査会長 『アベノタックス』効果は必ず出てくる!」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年4月16日 |
「第11回 船田元・自民党憲法改正推進本部長 なぜ安倍政権は憲法改正を目指すのか」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年3月2日 |
「第10回 齋藤健・自民党副幹事長兼農林部会長 なぜ農業は『伸びしろ』が大きい成長産業なのか」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2015年1月26日 |
「第9回 蒲島郁夫・熊本県知事 なぜ『くまモン』は熊本県で生まれたのか?」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2014年12月29日 |
「第8回 山中光茂・三重県松阪市長 世界のさまざまな『現場の痛み』に寄り添っていく」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2014年11月18日 |
「第7回 山本幸三・元経済産業副大臣 消費税再増税でアベノミクスは沈没する!」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2014年10月28日 |
「第6回 細野豪志・元民主党幹事長 『ここは勝負』というときには、逃げずに判断する」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2014年9月30日 |
「第5回 小沢一郎・生活の党代表 政権を狙わない政党や政治家は辞めたほうがいい」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2014年8月25日 |
「第4回 加藤勝信・内閣官房副長官 内閣人事局が官僚を弾力的、戦略的に動かす」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2014年7月28日 |
「第3回 前原誠司・元民主党代表 野党を再編して、政権の受け皿になる意思を持つ」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年6月30日 |
「劣化する政党、首相の独走を止められず」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2014年6月23日 |
「第2回 浅田均・日本維新の会政調会長 古い制度に縛られない政治勢力の結集、野党再編を目指す」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年6月19日 |
「意外とありうる『今秋の解散・総選挙』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年6月11日 |
「国会会期末が迫る中で安倍首相はどう動くか」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年6月2日 |
「求心力よりも遠心力が働く野党陣営」 |
『プレジデントオンライン 塩田潮の「キーマンに聞く」』2014年5月26日 |
「第1回 樋渡啓祐・佐賀県武雄市長 政策は商品。市民はお客さん。スピードは最大の付加価値」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年5月23日 |
「いまや自民党が『公明党の下駄の雪』!?」 →関連記事 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年5月13日 |
「冷戦型対決外交の安倍路線は『1周遅れ』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年5月1日 |
「それでもすきま風の安倍・オバマ」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年4月22日 |
「安倍首相に綱渡りの自覚があるか」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年4月16日 |
「『ごった煮』政党の良さが消えた自民党」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年4月5日 |
「自民党は決して一枚岩ではない」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年3月27日 |
「揺れる安倍首相の発言。その真意はどこに?」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年3月17日 |
「25年ごとに起きる世界史の大転換」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年3月6日 |
「安倍首相、内閣改造の『2つの狙い』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年2月26日 |
「注目の『集団的自衛権問題』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年2月16日 |
「安倍首相が見習うべきは、岸信介より佐藤栄作」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年2月6日 |
「安倍首相独走で、隙間風が大型台風へ」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年1月30日 |
「『戦勝国、敗戦国の構図見直し』まで」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年1月22日 |
「細川元首相、『最後のご奉公』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2014年1月8日 |
「『強さ』願望が尋常でない安倍首相」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年12月26日 |
「安倍首相の初夢は憲法改正実現の長期政権」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年12月21日 |
「猪瀬氏辞任の陰で高笑いの安倍首相」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年12月10日 |
「安倍政権の『本質』と『お化粧』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年11月28日 |
「役割大きい『世論結託型の強力新型野党』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年11月7日 |
「佐賀・樋渡武雄市長がずはり『政策は商品』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年10月29日 |
「『軽い言葉』でお座なりの受け答え」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年10月18日 |
「臨時国会始まり目を覆う民主党の窮状」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年10月10日 |
「『安倍外交』で得点稼げるか」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年10月5日 |
「安倍首相に必要なのは『岸離れ』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年9月24日 |
「安倍首相にとっての『開運の9月』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年9月18日 |
「2020年東京五輪決定で思うこと」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年9月6日 |
「いま必要なのは夢追い型の『政治家』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年8月29日 |
「政権奪取に現れる政治家の個性」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年8月19日 |
「『無選挙の3年』は野党の唯一のチャンス」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年8月7日 |
「疑問点が多い、自民党の“改憲案”」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年7月29日 |
「安倍首相は、消費税率引き上げを実行するか」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年7月22日 |
「『したたかな自民党』復活の可能性も」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年7月11日 |
「参院選の隠れた大きな争点」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年7月6日 |
「参院選後は安倍降ろし、政界再編もありうる」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年6月26日 |
「祖父・岸信介に安倍首相は何を学んだか」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年6月18日 |
「政策は祖父、性格は父似の安倍首相」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年6月12日 |
「生煮えの印象強い『自民党改正草案』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年5月30日 |
「アベノミクスがアベコベノミクスになる恐れ」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年5月21日 |
「現場感なき、危うい安倍首相の『空中戦』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年5月13日 |
「圧勝ムード!? 高転びもありうる安倍首相」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年5月2日 |
「安倍、麻生蜜月関係は参院選後、暗闘も」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年4月23日 |
「『0増5減』法案可決で踏み切れるか衆参同日選挙」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年4月12日 |
「想像以上に凋落する民主党」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年4月3日 |
「憲法観を対立軸に据えた民主党の『好手』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年3月27日 |
「無効判決の波紋、『衆参ダブル選挙』も浮上」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年3月20日 |
「大化けできるか、安倍首相『3つの作戦』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年3月12日 |
「再チャレンジ容認へ舵を切ったか!? 日本社会」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年3月5日 |
「安倍首相はいつアベノミクスを手仕舞いするのか」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年2月25日 |
「『経済宰相』に脱皮できるのか!? 安倍首相」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年2月16日 |
「いま、安倍首相に懸念される五つのこと」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年2月7日 |
「安倍首相に脱『オールド自民党』の覚悟はあるか」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年2月1日 |
「安倍首相が学ぶべき小渕氏の『歴史の教訓』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年1月25日 |
「簡単ではない参議院選挙での自民勝利」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年1月19日 |
「自民党一党優位は、あくまで『過渡期』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2013年1月10日 |
「似た者同士の『勝負どころ』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2012年12月28日 |
「『07年の悪夢』の再現もあり得る安倍首相」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2012年12月17日 |
「安倍内閣、組閣のポイントはココだ」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2012年12月7日 |
「民主党、『自滅解散』のツケ」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2012年11月29日 |
「避けよ、代議制民主主義の『死に至る道』」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2012年11月21日 |
「切り捨てられた鳩山元首相」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2012年11月12日 |
「石原前都知事、真の狙いは『父子連携』?!」 |
『東洋経済オンライン 塩田潮の政治Live!』2012年11月1日 |
「覚悟を決めるべき、のらりくらりの『野田どしょう首相』」 |